NEW!ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ
2024.08.04
【ワイン新入荷!】
フランスのロワールからル・クロ・デュ・チュ=ブッフが入荷しました!
【生産者情報】
今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。
ドメーヌを運営するのはティ エリ-とジャン=マリのピュズラ兄弟。
その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・テュ=ブッフを所有。
このクリュは、16世紀には国王フランソワI世と王女クロード が、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。
そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。
2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。
なお、近年 ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。