NEW!!ドメーヌ・グロス
2025.04.13

【ワイン新入荷!】
フランスのアルザスからドメーヌ・グロスが入荷しました!

【生産者情報】
Famille Hebingerはアルザスの中心にあるエギスハイム村に拠点をおく。
葡萄栽培だけでなく、家畜や多くの野菜を育て生計をたてていたが、現当主のドゥニの大祖父のLéonと祖父である。Jean-Victorにより1946年にワイン造りに特化したドメーヌを設立した。
1984年にドゥニの父であるChristianが隣村の葡萄栽培農家の娘と結婚し、Sommerberg、Hengst、Pfersigberg、Eichbergの4つのグランクリュを含む13.5haまで畑が増えた。
ブルゴーニュでの修業を終えたドゥニが2015年にドメーヌに戻り、2018年より本格的に自身のワインをリリースしはじめた。
ドゥニが所有する畑のほとんどは粘土と石灰質からなり、得にピノ・ノワールの評価が毎年のようにあがっている。
ブルーノ・シュレールのシャンデオワゾと同じ畑を所有し、その他に新たにグランクリュ・ピノノワールを表記する事が可能になったHengstなどピノ・ノワールに特化した区画を多く所有している。
近年は基本的には亜流酸は無添加、必要な時のみ最低限の使用。
フィルターの使用をやめるなどナチュラルなワイン造りを実践している。
ドゥニは言葉数はすくないなが、徹底した貴重面な仕事ぶりから品質とテロワールへの情熱を強く感じる。そんな彼から生み出されるワインはエレガントでガストロノミック、グランヴァンを志すエスプリが溢れている。
当主であるVincentの曾祖父であるHanry Grossが1950年に1.5haの畑を購入。
当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていたが、1965年から 祖父のLouis Grossがワインを造りはじめる。
1980年にVincentの父であるRémy Grossが現在のワイナリーをDomaine Gross設立、畑は2.5ha まで増える。
南仏やアルザスのクライデンヴァイスでの研修を終えたVincent Grossが2006年より醸造、栽培に加わり直ぐさまビオディナミ農法 を取り入れる。
2010年にVincentが当主に就任。現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、Vincent(現在37歳)の三世代でワインを造り続けて いる。畑の多くは粘土、泥土、石灰。
アルザストップのミュスカが生産されるGC Goldertを所有している。品種本来の香りを引き出しテロワール を最大限に表現すること重要視している。エチケットはVincentの息子のLouis君と娘のCharleneが描いた。毎年エチケットのデザインが変わる。
《泡》🍷プレリュード クレマン ブリュット22 (🍇オーセロワ80% リースリング20% )

《オレンジ》🍷トリオ23 (🍇ピノグリ50% シルヴァネール25% リースリング 25% )
